遅霜の影響で、2024年の白品種は軒並み収穫量が激減しました。リースリングは前年の1/10程度しかありませんでした。ケルナーとゲヴェルツトラミネール9/29収穫、シャルドネ10/11収穫、リースリング10/27収穫となります。北小野産白品種全て合わせても370㎏ほどしかなかったため、品種ごとに全て赤仕込み(皮と種を一緒に発酵)を行い、最終的にアサンブラージュして古樽にて約12か月熟成をしました。期せずして通常では行わないアロマティック系品種のオレンジワインになりました。
シャルドネ44%、ケルナー38%、リースリング12%、ゲヴェルツトラミネール6%(全て北小野産)
キャラメリゼした焼きリンゴやアップルパイ、蜜や若干のジンジャーなどのスパイス感があり、皮や種からくる穏やかな渋味を感じる辛口オレンジワインとなりました。赤ワインと同じくらいの温度帯が良いかと思います。