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「邦」Cuvee Kuniko メルロー&カベルネ・フラン 2018 いにしぇの里葡萄酒
¥8,800
SOLD OUT
初リリースとなる、famille series(家族シリーズ)。今回は実母の名(邦子)を冠した、いにしぇの里葡萄酒のフラグシップワイン。 IWC(インターナショナルワインチャレンジ2021) Commended(推奨ワイン)受賞 2018年は前半から好天の日が多く、収穫時期の10月も天気に恵まれ、最高の状態で収穫(10/21、10/31の2日間)出来ました。糖度23.42まで上がり、「北小野」地区でも天候次第でボルドー系品種の可能性を感じる事が出来た年でした。1/3を初めて酸化防止剤無添加、自然発酵で仕込。MLF後、一年古樽のフレンチオークと新樽のアメリカンオークで1年間樽熟成。1年半の瓶熟成を経て2021年6月リリース。凝縮度の高い黒系果実の香り、エスプレッソやスパイスを感じ、口に含むと繊細なタンニンと甘み酸味のバランスがとれた、フルボディの辛口赤ワインとなっております。オリがあります。品質には全く問題はありませんが、オリが舞うと香りが立ち難かったり、雑味を感じる事があります。出来れば飲む2週間程前にボトルを立てて静置し、上澄みを大きめのグラス又はデキャンターに移し替えて頂きますと、より美味しく召し上がって頂けます。
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「幻影」メルロー 2018 いにしぇの里葡萄酒
¥3,300
SOLD OUT
見えたようで消え、掴めたようで手の平からスルッと消えてなくなる幻。2018年は前半物凄い暑さでした。9月の一か月間は台風と雨が多かったですが、10月に回復して好天が続き、メルローにとってはとても良い気候でした。 10/21に沢山の方々に参加して頂き収穫しました。昨年の反省を生かし、酸化防止剤は極少量の添加とし少しづつ酸素を含ませながらゆっくりと2週間かけて発酵。MLF後(乳酸発酵)に古樽にて7か月熟成。微かな樽香と熟した黒系果実、胡椒などのスパイスの香り。酸味と甘み、タンニンのバランスの取れた果実味豊かな辛口赤ワインとなりました。 2018年セカンドラベル。今回は少量の瓶詰とし、残り3.5樽分は2020年夏リリース予定です。赤身肉のステーキやラム肉、レバーや甘辛たれの焼き鳥などと相性が良いと思います。