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「木洩れ日」メルロー&カベルネ・フラン 2019 いにしぇの里葡萄酒
¥4,400
SOLD OUT
2019年は長梅雨と日照不足、10月の収穫時期も雨が多く難しい年で、収穫を11/1まで引っ張りましたが、完熟には至りませんでした。その為、醸造面では無補糖、自然発酵、優しく抽出し、酸化防止剤もビン詰前に少量のみにしました。 ブラックベリー、カシス、すみれ、甘草、森林など複雑な香り。口当たりは柔らかな辛口赤ワインです。2,3日かけて飲んで頂けると、様々な風味が楽しめます。 2020年8月にリリースしました「彼は誰時」2019の上位キュベとなります。 フレンチオーク新樽(比率100%)にて12ヶ月熟成。メルロー(81%)カベルネ・フラン(19%) 牛肉のステーキ、甘辛ソースの豚ソテーなどと相性が良いと思います。
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「彼は誰時」メルロー&カベルネフラン 2019 いにしぇの里葡萄酒
¥3,300
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「かはたれどき」明け方、まだ彼の顔が見えないほど薄暗い時間帯。先が見えるようで見えない・・。 2019年は前半から長梅雨と日照不足、10月の収穫時期も雨が多く非常に難しい年でした。10/23と11/1のギリギリまで引っ張り2回に分けて収穫しましたが、完熟には達しませんでした。その分醸造では、無補糖、自然発酵、酸化防止剤も少量とし複雑さを追求し、アメリカンオークの新樽(66%)で8か月熟成させました。 若干酸味が立ちますが、青っぽさがマスキングされ果実感と樽の香ばしい香りが調和したバランスの良い辛口赤ワインに仕上がっております。 メルロー(81%)カベルネ・フラン(19%)。
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「ひまわり」Shiojiri pourpre 2019 いにしぇの里葡萄酒
¥2,640
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2019年は前半の日照不足、ちゃんとした梅雨空で葡萄の熟度がなかなか上がりませんでした。一転して9月は過去最高の低降水量を叩き出し、10月はまたまた一転して雨の多いという3年目にしてとても難しい年となりました。 更におそらくハクビシンによる食害(100~150㎏も‥)に見舞われ、収量が激減しました(泣)落ち込んでも仕方ないので、昨年1樽だけ試作した、無補糖、無補酸、自然発酵、酸化防止剤も瓶詰前に少しだけというチャレンジングな醸造で高抽出を避け、ブドウ本来の味わいを追求しました。ボリューム感はありませんが果実味満載で引っ掛かりがなくスルスル飲める辛口赤ワインに仕上がりました。 10/23収穫の自園メルロー84%、10/14収穫の小松農園マスカット・ベーリーA16%。古樽熟成3ヶ月
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「ルローブ」メルローブラン 2019 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
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赤ワイン用品種のメルローを使用した白ワイン。ヴェレゾン(葡萄の着初期)も終盤に差し掛かる9月中旬には、除葉と共に房の肩と3番目の房を落とす作業をします。落とされる大量の葡萄を見ていた時・・これで白ワインが出来ないだろうか?と考え、色が出ないように収穫後すぐに搾汁し、白ワインと同じように果汁を発酵させ、とにかく作ってみました。 無清澄、無濾過で瓶詰したので透明度はありません。メルローの早摘ワインですので、未熟香である青っぽい香りがありますが、果実感としっかりとした酸のある辛口白ワインとなりました。食中として様々な料理と合わせて頂けます。 メルローの白ワインですので、お間違いないようお願い致します!