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「ツキノヒカリ」ピノ・ノワール 2021 いにしぇの里葡萄酒
¥3,630
SOLD OUT
梅雨明けの天候が優れず、8月までは心配な天気でしたが、ピノ・ノワールは摘粒を行い内部破裂を防げたことで、9月からの好天も手伝って病果も殆どありませんでした。良く熟した葡萄から10/3~10日の1週間かけて収穫を行うことが出来ました。 昨年2020年は全房発酵に挑戦しました。予想通りに複雑な香りは出せたと思いますが、果実感が物足りないと感じたため、2021年は3割全房にて自然発酵、フレンチオークの古樽にて1年間熟成させました。 オレンジピール、甘草のような薬草系、茸や節系の複雑な香り、口当たりは優しく甘やかな味わい、後味にやや苦みを感じる辛口赤ワインとなりました。 北小野産ピノ・ノワール100%。かつおのたたきに茗荷の苦みとトマトの酸味を添えたものなどいかがでしょうか?
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「シンア」樽熟ナイアガラ 2021 いにしぇの里葡萄酒
¥1,320
SOLD OUT
ナイアガラ3姉弟の末っ子長男。やんちゃでわがまま、姉の言う事を聞かず我が道を行くタイプ。微かに覗かせるスケール感に両親は期待している。 塩尻市北小野産、自園ナイアガラ100%。赤仕込み(皮と種を一緒に発酵)のオレンジワイン。自然発酵、酸化防止剤は瓶詰前に少量のみです。2021年は発酵後1か月間、新樽に入れ、その後古樽にて8か月樽熟成を行いました。ナイアガラの甘い香り、仄かに樽香を感じる飲み応えのある辛口白ワインに仕上がりました。 自園ナイアガラ100%、フレンチオーク新樽(1か月)その後古樽(8ヶ月)熟成。 鮭の包み焼、少しくせと苦みがあるので、スパイスの効いた東南アジア料理などと相性が良いと思います。
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「邦」Cuvee Kuniko メルロー&カベルネ・フラン 2018 いにしぇの里葡萄酒
¥8,800
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初リリースとなる、famille series(家族シリーズ)。今回は実母の名(邦子)を冠した、いにしぇの里葡萄酒のフラグシップワイン。 IWC(インターナショナルワインチャレンジ2021) Commended(推奨ワイン)受賞 2018年は前半から好天の日が多く、収穫時期の10月も天気に恵まれ、最高の状態で収穫(10/21、10/31の2日間)出来ました。糖度23.42まで上がり、「北小野」地区でも天候次第でボルドー系品種の可能性を感じる事が出来た年でした。1/3を初めて酸化防止剤無添加、自然発酵で仕込。MLF後、一年古樽のフレンチオークと新樽のアメリカンオークで1年間樽熟成。1年半の瓶熟成を経て2021年6月リリース。凝縮度の高い黒系果実の香り、エスプレッソやスパイスを感じ、口に含むと繊細なタンニンと甘み酸味のバランスがとれた、フルボディの辛口赤ワインとなっております。オリがあります。品質には全く問題はありませんが、オリが舞うと香りが立ち難かったり、雑味を感じる事があります。出来れば飲む2週間程前にボトルを立てて静置し、上澄みを大きめのグラス又はデキャンターに移し替えて頂きますと、より美味しく召し上がって頂けます。
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「ほのな」ナイアガラ(甘口) 2022 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
SOLD OUT
ナイアガラ3姉弟の次女。着物がぴったりの和風美人。甘え上手で気立てが良く、誰からも好かれる人気者。 果樹栽培家・川上真潔氏の育てた葡萄といにしぇの里自園葡萄使用。2022年も梅雨明け後の7月上旬~9月まで雨が多く、日照不足なども重なりナイアガラはなかなか糖度が上がりませんでした。更に、昨年に比べ両畑ともに収穫量が激減した為、今年はいにしぇの里のナイアガラも「ほのか」として使用する事にしました。低温(12℃位)で発酵させ、ナイアガラの華やかな香りを引き出しました。仄かな甘みと優しい酸味の効いた、ワインを飲みなれない方でも飲みやすい、やや甘口白ワインとなりました。
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「キリイ」早摘ナイアガラ(辛口) 2022 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
SOLD OUT
ナイアガラ3姉弟の長女。端正な顔立ち、曲がった事が大嫌いな真面目で凛とした性格。 果樹栽培家・小松孔明氏と川上真潔氏、いにしぇの里のナイアガラを使用。2022年は3畑ともに収穫量が激減しまして、3カ所の早摘ナイアガラをブレンドする事になりました。早摘みする事で、特有の香りを抑え、低温発酵により華やかな香りを引き出しました。収穫量の減少に関しては、昨年比較的豊作だったことも影響しているかなと考えています。2022年は7~9月まで雨が多く、日照不足で酸がなかなか落ちませんでした。その為少し収穫時期を延ばし酸を落ち着かせてから収穫し、昨年よりも飲みいやすくなっております。熟していない爽やかなパイナップルやりんごの香りのする辛口白ワインとなりました。 お寿司や刺身など、和食料理と相性が良いと思います。
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「斗酒比鄰を聚む」メルロー&マスカット・ベーリーA 2021 いにしぇの里葡萄酒
¥2,640
SOLD OUT
2021年は、コロナが少し落ち着いてきたため2年ぶりに収穫祭を開催し、お客様に収穫して頂いた自園のメルローと「信州塩尻コマツファーム」小松孔明さんの栽培したマスカット・ベーリーAをアサンブラージュしました。 前半は雨が多かったですが、9月から好天に恵まれメルローは糖度23度近くまで上がり、とても良い状態で高品質な葡萄を収穫する事が出来ました。無補糖で自然発酵、1年間アメリカンオークの古樽で熟成させました。 カシスやブラックベリー、仄かにスパイスの香り、果実味としっかり目のタンニンがありますが、口当たりが優しく、喉に引っ掛かりがなくスルスル飲める辛口赤ワインとなっております。 メルロー88%、マスカット・ベーリーA12%。 焼肉や肉料理全般、甘辛い味わいの料理と相性が良いと思います。
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「北小野ブラン.土」リースリング&ケルナー&ゲヴュルツ 2021 いにしぇの里葡萄酒
¥3,740
SOLD OUT
2021年初収穫の北小野産、Gewurztraminer(ゲヴュルツトラミネール)とケルナー、リースリングをアサンブラージュしました。ゲヴュルツ単体だと強烈なジンジャーや香水の香りがあるため、ケルナーの華やかさとリースリングの酸を加え、全体のバランスを重視しました。今回、プロトタイプとしてのリリースとなります。 バラやライチの甘い香りに、心地よい酸味、仄かにジンジャーなどのスパイスと果実味を感じ、口中に残る余韻の長い辛口白ワインとなりました。 自園のリースリング39%、ケルナー32%、ゲヴュルツトラミネール29%。ステンレスタンク熟成。 スパイスの効いたエスニック料理や、ハーブを使った魚介サラダなどと相性が良いと思います。
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「Possibility」ブラッククイーン 2021 いにしぇの里葡萄酒
¥2,970
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「信州塩尻コマツファーム」果樹栽培家・小松孔明氏の作る、高品質なブラッククイーンを100%使用。いにしぇの里葡萄酒では初めて醸す品種、プロトタイプとしてリリースです。糖度が22度を超えるほど高くなりますが反面、収穫を遅くしても強烈な酸を有している品種で、このバランスを取ることに苦戦しました。 初醸造では、糖度が高いので無補糖で自然発酵させました。1年間熟成させ、酸を落ち着かせましたが、まだまだしっかりした酸味とタンニン(渋み)があり、濃紫色で長期熟成にも十分耐えられるポテンシャルを感じます。 ブラックベリーなど黒系果実の甘い香りに、カカオやキャラメル、土っぽさがあり、酸味と渋み、果実味を感じる辛口赤ワインとなっております。コクのある黒酢の酢豚や、トマトを使ったボロネーゼパスタなど少し酸味の効いた料理と相性が良いように思います。
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「Transformation」シャルドネ 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥3,300
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2020年のシャルドネはこれまでの仕込みを180度変更し、赤仕込み(皮と種を一緒に発酵)させたオレンジワインとなりました。シャルドネに関しては、もっと飲み応えのある濃厚な白ワインにしたい!と考えており、今回初めてチャレンジしました。狙い通り濃厚でリンゴ蜜のようなニュアンスに、渋みや苦みも若干あるしっかりとした味わいになりましたが、醸しの影響だと思いますが、香りは少々物足りなく感じます。赤仕込みに加え、自然発酵、MLF(乳酸発酵)、古樽にて12ヶ月の熟成をおこないました。 魚介のエスカベッシュ(南蛮漬け)や鳥ささみポン酢、甘酸っぱい中華などと相性が良いようにおもいます。
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「Hommage」 リースリング 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥5,500
SOLD OUT
2020年、初収穫のリースリング100%。晩熟系品種の為、霜が降り葉が落ちるまで収穫を引っ張り、ギリギリの11/4に収穫しました。黄金色になるほど熟度が上がり、貴腐ぶどうもちらほら散見していました。2日間の低温浸漬をし、初めての仕込だったので選抜酵母を使用し、ステンレスタンクで発酵しました。MLF(乳酸発酵)後、ステンレス樽とタンクで10か月熟成し、7か月の瓶熟をさせ品種アロマを引き出しました。 柑橘、オレンジの花の香りに、濃密な白桃、旨味と酸味のしっかりした辛口白ワインに仕上がりました。 山菜や白身魚のてんぷら(レモン)や海老とアボカドサラダなどと相性が良いように思います。
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「れんげそう」 ロゼ 2021 いにしぇの里葡萄酒
¥2,640
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2021年のロゼは、やや早摘みの自園メルロー(9/30収穫)と小松氏栽培のマスカット・ベーリーA、ブラッククイーンをアサンブラージュしました。初めて古樽にて樽発酵を行い、そのままMLF(乳酸発酵)、4ヶ月の樽熟成をしました。 樽のニュアンスはほぼ無く、アセロラや酸味の強い紅玉のようなりんごの香りに、しっかり目の酸と果実味を感じるバランスの良い辛口ロゼワインとなりました。 メルロー(65%)マスカット・ベーリーA(22%)ブラッククイーン(13%) ラタトゥイユやフレッシュトマトを入れたミネストローネ等と相性が良いように思います。
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「十飲十色」 ピノ・ノワール 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥4,400
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7月の梅雨時期まで雨が多く、日照不足でしたが、8月から一転して好天に恵まれピノ・ノワールは、品質と収穫量もとても良い葡萄を収穫する事が出来ました。この年は一週間低温浸漬(5℃)し、全房で自然発酵させました。フレンチオーク古樽で12ヶ月熟成し、酸化防止剤は瓶詰前に少量のみで仕込みました。 紅茶や枯葉、茸のニュアンスに、さくらんぼ等の赤系果実の香りに、旨味を感じる辛口赤ワインとなっております。赤ワインですが繊細な味わいですので、ガッツリ系がお好きな方にはあまりお勧め出来ません(笑)ピノ・ノワール100% 揚げ出し豆腐甘辛きのこ餡かけや、ささ身の大葉梅揚げなど相性が良いです。
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「ほのか」ナイアガラ(甘口) 2021 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
SOLD OUT
ナイアガラ3姉弟の次女。着物がぴったりの和風美人。甘え上手で気立てが良く、誰からも好かれる人気者。 果樹栽培家・川上真潔氏の育てた葡萄を使用。2021年は梅雨明け後の7月下旬~8月中旬まで雨が多く、日照不足もあり早熟系のナイアガラはなかなか糖度が上がらず、酸が落ちませんでした。今年の「ほのか」は、酸味のしっかりしたやや甘口白ワインとなりました。ワインを飲みなれない方でも、すっきり飲みやすい仕上がりです。 にんにくを使った料理や、中華料理、エスニック料理などと相性が良いです。
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「キリリ」早摘ナイアガラ(辛口) 2021 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
SOLD OUT
ナイアガラ3姉弟の長女。端正な顔立ち、曲がった事が大嫌いな真面目で凛とした性格。 果樹栽培家・小松孔明氏の育てた葡萄を100%使用。早摘みする事でナイアガラ特有の香りを抑え、低温発酵により華やかな香りを引き出しました。2021年は7~8月上旬まで雨が多く、日照不足で糖度が上がらず、酸がなかなか落ちませんでした。ナイアガラにとっては、なかなか厳しい年でした・・。熟していない爽やかなパイナップル、りんごや柑橘系の香りに、酸味のはっきりした辛口白ワインとなりました。 お寿司や刺身など、和食料理と相性が良いと思います。
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「Danse des lucioles ~ほたるの舞~」ピノ・ノワール&マスカット・ベーリーA 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥3,300
SOLD OUT
2020年は8~9月の好天もあり、ピノ・ノワールは収穫量も多くとても品質の良い葡萄が収穫出来ました。一樽はピノ100%で仕込みました、来春(2022年)リリース予定です。 「Danse des lucioles ~ほたるの舞~」 は、小松孔明氏のマスカット・ベーリーAとアサンブラージュしました。ピノはこの年初めて全房で自然発酵させてみました。マスカット・ベーリーAも自然発酵。赤系果実に紅茶のニュアンス、色んなキャンディを口一杯に頬張ったような、甘やかな味わい。余韻の長いミディアムボディの辛口赤ワインとなりました。 古樽にて12ヶ月熟成。ピノ・ノワール(53%)マスカット・ベーリーA(47%)
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「木洩れ日」メルロー&カベルネ・フラン 2019 いにしぇの里葡萄酒
¥4,400
SOLD OUT
2019年は長梅雨と日照不足、10月の収穫時期も雨が多く難しい年で、収穫を11/1まで引っ張りましたが、完熟には至りませんでした。その為、醸造面では無補糖、自然発酵、優しく抽出し、酸化防止剤もビン詰前に少量のみにしました。 ブラックベリー、カシス、すみれ、甘草、森林など複雑な香り。口当たりは柔らかな辛口赤ワインです。2,3日かけて飲んで頂けると、様々な風味が楽しめます。 2020年8月にリリースしました「彼は誰時」2019の上位キュベとなります。 フレンチオーク新樽(比率100%)にて12ヶ月熟成。メルロー(81%)カベルネ・フラン(19%) 牛肉のステーキ、甘辛ソースの豚ソテーなどと相性が良いと思います。
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「シンア」樽熟ナイアガラ 2020(ハーフボトル375ml)いにしぇの里葡萄酒
¥1,320
SOLD OUT
ナイアガラ4姉弟の末っ子長男。やんちゃでわがまま、姉の言うことを聞かず我が道を行くタイプ。微かに覗かせるスケール感に両親は期待している。 塩尻市北小野産の自園ナイアガラ100%。赤仕込み(皮と種を一緒に発酵)、2020年は自然発酵させ、より北小野の個性を追求しました。MLF(乳酸発酵)後、フレンチオーク古樽にて9ヶ月熟成させました。酸化防止剤は瓶詰前に少量添加したのみです。抜栓直後はメロンやマルメロなどの香りが感じられ、徐々にナイアガラの甘い香りがします。少し酸味が強いので、半年~1年位瓶熟して頂けると落ち着いてくるかと思います。 自園ナイアガラ100%、フレンチオーク古樽9ヶ月熟成。 カレイの煮つけ、サバの味噌煮など鮮魚の煮付けなどと相性が良いと思います。 こちらは「ハーフボトル375ml」となりますので、お間違いないよう宜しくお願い致します。
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「イノセンス」シャルドネ 2019 いにしぇの里葡萄酒
¥3,300
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2019年は6~7月の梅雨が長く、雨の多い年でした。9月は低降水量で持ち直しましたが、一転して10月も雨が多く、日照不足となった為、収穫時期を10/15まで引っ張りました。醸造面では、2018年のような濃厚さは追求できないだろうと考え、酸化防止剤を極力減らし、抽出の穏やかなフレンチオーク新樽にて12ヶ月熟成させました。香りはドライアプリコットや熟したパイナップル、シダ植物や薬草などすでに熟成香が感じられます。温度が上がるとオークやトーストなど樽香が仄かに感じられます。2~3日かけて飲んで頂けますとより楽しめると思います。 フレンチオーク新樽100%、12ヶ月熟成。自園シャルドネ100%。 魚の南蛮漬けや、脂の乗った鮮魚の塩焼きなどと相性が良いと思います。
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「シャルナー」シャルドネ&ケルナー 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥2,970
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2020年のシャルナーは自園シャルドネ(79%)、自園ケルナー(21%)。シャルドネは初めて赤仕込み(皮と種も一緒に発酵)し果実味とボリューム感を追求しました。 そこに23度まで糖度の上がった完熟のケルナーをアサンブラージュ、古樽で3ヶ月熟成しました。昨年よりも樽香は控えめです。MLF(乳酸発酵)後直ぐに瓶詰でしたので、若干ガスを含みピリッとすると思います。
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「Butterfly effect」マスカット・ベーリーA 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥2,750
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ワイナリーを始める前から、マスカット・ベーリーAはロゼ向きの品種だと考え、初年度から本格的なロゼワインを目指してきましたが、一昨年山梨のカリスマ醸造家のMBA赤ワインを飲む機会があり、こんな風に出来るんだ!と衝撃を受け、2020年初めてMBAで赤ワインを作ってみました。「信州塩尻コマツファーム」果樹栽培家の小松孔明氏栽培葡萄100%使用。 除梗後(1割梗入り)、自然発酵し、MLF後(乳酸発酵)、複雑さを出したくて新樽に1か月。その後ステンレスタンクで3ヶ月感熟成しました。酸化防止剤は瓶詰前に極少量のみです。 温度帯により、ブラックベリー、カカオ、珈琲、甘草やシダ植物など様々な香りが楽しめます。酸が若干高めですが、MBAとしては飲み応えのある辛口赤ワインとなりました。抜栓後2~3日目がオススメです。
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「春よ」メルロー&マスカット・ベーリーAロゼ 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥2,640
SOLD OUT
2020年は昨年まで作っていたMBAロゼ「さくら」とは作り方を変え、メルローを半分アサンブラージュしました。果汁を自然発酵させ、MLF(乳酸発酵)後に2か月間古樽にて熟成させました。 赤系の果実感、メルローを入れた事によりマスカット・ベーリーAの甘い香りが抑えられ、ボリューム感ある飲み応えの辛口ロゼワインとなりました。ロゼというより薄めの赤ワイン位の色合いです。 自園メルロー(54%)、小松孔明氏栽培のマスカット・ベーリーA(46%)。
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「ぽのか」ナイアガラ2020 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
SOLD OUT
ナイアガラ4姉弟「ほのか」の双子の妹。自由奔放、好き勝手に行動する性格。時より見せる上目遣いで甘える姿に父はメロメロ。 果樹栽培家・小松孔明氏とJA塩尻さんからの高品質なナイアガラを使用しております。全く同じナイアガラをフリーランとプレスランに分け、こちらはメンブランプレスによりゆっくりと圧をかけ、様々な要素が抽出されたプレスランのみを使用しました。あまり手をかけないよう温度も自然に任せ、自由に仕込んだ甘口白ワイン、双子の姉「ほのか」と飲み比べてみて下さい!
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「キリリ」エクストラドライ・ナイアガラ 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
SOLD OUT
ナイアガラ4姉弟の長女。端正な顔立ち、曲がった事が大嫌いな真面目で凛とした性格。 果樹栽培家・小松孔明氏が育てた葡萄を100%使用。早摘みする事でナイアガラ特有のフォキシーフレーバーが出て来る前に収穫し、低温発酵(12℃位)により華やかな香りを引き出しました。2020年は8~9月が晴天だった為、昨年より酸味が穏やかな辛口白ワインに仕上がりました。ナイアガラですが、柑橘系の香りやパイン、洋梨のニュアンスも感じらます。軽い味わいですので、魚介系のサラダ、和食の刺身や寿司など様々な料理に合わせやすいワインです。
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「ほのか」ナイアガラ2020 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
SOLD OUT
ナイアガラ4姉弟の次女。「ぽのか」の姉。着物がピッタリの和風美人、甘え上手で気立てが良く誰からも好かれる人気者。 果樹栽培家・小松孔明氏とJA塩尻さんからの高品質な葡萄を使用しております。全く同じナイアガラをフリーランとプレスランに分け、こちらは綺麗なフリーランのみを使用しました。温度を管理(低温12℃位)し、丁寧に丁寧に育てた箱入り娘です。ほのかな甘みの白ワイン、双子の妹「ぽのか」と飲み比べてみて下さい!