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「Transformation」シャルドネ 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥3,300
SOLD OUT
2020年のシャルドネはこれまでの仕込みを180度変更し、赤仕込み(皮と種を一緒に発酵)させたオレンジワインとなりました。シャルドネに関しては、もっと飲み応えのある濃厚な白ワインにしたい!と考えており、今回初めてチャレンジしました。狙い通り濃厚でリンゴ蜜のようなニュアンスに、渋みや苦みも若干あるしっかりとした味わいになりましたが、醸しの影響だと思いますが、香りは少々物足りなく感じます。赤仕込みに加え、自然発酵、MLF(乳酸発酵)、古樽にて12ヶ月の熟成をおこないました。 魚介のエスカベッシュ(南蛮漬け)や鳥ささみポン酢、甘酸っぱい中華などと相性が良いようにおもいます。
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「Hommage」 リースリング 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥5,500
SOLD OUT
2020年、初収穫のリースリング100%。晩熟系品種の為、霜が降り葉が落ちるまで収穫を引っ張り、ギリギリの11/4に収穫しました。黄金色になるほど熟度が上がり、貴腐ぶどうもちらほら散見していました。2日間の低温浸漬をし、初めての仕込だったので選抜酵母を使用し、ステンレスタンクで発酵しました。MLF(乳酸発酵)後、ステンレス樽とタンクで10か月熟成し、7か月の瓶熟をさせ品種アロマを引き出しました。 柑橘、オレンジの花の香りに、濃密な白桃、旨味と酸味のしっかりした辛口白ワインに仕上がりました。 山菜や白身魚のてんぷら(レモン)や海老とアボカドサラダなどと相性が良いように思います。
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「れんげそう」 ロゼ 2021 いにしぇの里葡萄酒
¥2,640
SOLD OUT
2021年のロゼは、やや早摘みの自園メルロー(9/30収穫)と小松氏栽培のマスカット・ベーリーA、ブラッククイーンをアサンブラージュしました。初めて古樽にて樽発酵を行い、そのままMLF(乳酸発酵)、4ヶ月の樽熟成をしました。 樽のニュアンスはほぼ無く、アセロラや酸味の強い紅玉のようなりんごの香りに、しっかり目の酸と果実味を感じるバランスの良い辛口ロゼワインとなりました。 メルロー(65%)マスカット・ベーリーA(22%)ブラッククイーン(13%) ラタトゥイユやフレッシュトマトを入れたミネストローネ等と相性が良いように思います。
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「十飲十色」 ピノ・ノワール 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥4,400
SOLD OUT
7月の梅雨時期まで雨が多く、日照不足でしたが、8月から一転して好天に恵まれピノ・ノワールは、品質と収穫量もとても良い葡萄を収穫する事が出来ました。この年は一週間低温浸漬(5℃)し、全房で自然発酵させました。フレンチオーク古樽で12ヶ月熟成し、酸化防止剤は瓶詰前に少量のみで仕込みました。 紅茶や枯葉、茸のニュアンスに、さくらんぼ等の赤系果実の香りに、旨味を感じる辛口赤ワインとなっております。赤ワインですが繊細な味わいですので、ガッツリ系がお好きな方にはあまりお勧め出来ません(笑)ピノ・ノワール100% 揚げ出し豆腐甘辛きのこ餡かけや、ささ身の大葉梅揚げなど相性が良いです。
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「ほのか」ナイアガラ(甘口) 2021 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
SOLD OUT
ナイアガラ3姉弟の次女。着物がぴったりの和風美人。甘え上手で気立てが良く、誰からも好かれる人気者。 果樹栽培家・川上真潔氏の育てた葡萄を使用。2021年は梅雨明け後の7月下旬~8月中旬まで雨が多く、日照不足もあり早熟系のナイアガラはなかなか糖度が上がらず、酸が落ちませんでした。今年の「ほのか」は、酸味のしっかりしたやや甘口白ワインとなりました。ワインを飲みなれない方でも、すっきり飲みやすい仕上がりです。 にんにくを使った料理や、中華料理、エスニック料理などと相性が良いです。
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「キリリ」早摘ナイアガラ(辛口) 2021 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
SOLD OUT
ナイアガラ3姉弟の長女。端正な顔立ち、曲がった事が大嫌いな真面目で凛とした性格。 果樹栽培家・小松孔明氏の育てた葡萄を100%使用。早摘みする事でナイアガラ特有の香りを抑え、低温発酵により華やかな香りを引き出しました。2021年は7~8月上旬まで雨が多く、日照不足で糖度が上がらず、酸がなかなか落ちませんでした。ナイアガラにとっては、なかなか厳しい年でした・・。熟していない爽やかなパイナップル、りんごや柑橘系の香りに、酸味のはっきりした辛口白ワインとなりました。 お寿司や刺身など、和食料理と相性が良いと思います。
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「Danse des lucioles ~ほたるの舞~」ピノ・ノワール&マスカット・ベーリーA 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥3,300
SOLD OUT
2020年は8~9月の好天もあり、ピノ・ノワールは収穫量も多くとても品質の良い葡萄が収穫出来ました。一樽はピノ100%で仕込みました、来春(2022年)リリース予定です。 「Danse des lucioles ~ほたるの舞~」 は、小松孔明氏のマスカット・ベーリーAとアサンブラージュしました。ピノはこの年初めて全房で自然発酵させてみました。マスカット・ベーリーAも自然発酵。赤系果実に紅茶のニュアンス、色んなキャンディを口一杯に頬張ったような、甘やかな味わい。余韻の長いミディアムボディの辛口赤ワインとなりました。 古樽にて12ヶ月熟成。ピノ・ノワール(53%)マスカット・ベーリーA(47%)
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「木洩れ日」メルロー&カベルネ・フラン 2019 いにしぇの里葡萄酒
¥4,400
SOLD OUT
2019年は長梅雨と日照不足、10月の収穫時期も雨が多く難しい年で、収穫を11/1まで引っ張りましたが、完熟には至りませんでした。その為、醸造面では無補糖、自然発酵、優しく抽出し、酸化防止剤もビン詰前に少量のみにしました。 ブラックベリー、カシス、すみれ、甘草、森林など複雑な香り。口当たりは柔らかな辛口赤ワインです。2,3日かけて飲んで頂けると、様々な風味が楽しめます。 2020年8月にリリースしました「彼は誰時」2019の上位キュベとなります。 フレンチオーク新樽(比率100%)にて12ヶ月熟成。メルロー(81%)カベルネ・フラン(19%) 牛肉のステーキ、甘辛ソースの豚ソテーなどと相性が良いと思います。
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「シンア」樽熟ナイアガラ 2020(ハーフボトル375ml)いにしぇの里葡萄酒
¥1,320
SOLD OUT
ナイアガラ4姉弟の末っ子長男。やんちゃでわがまま、姉の言うことを聞かず我が道を行くタイプ。微かに覗かせるスケール感に両親は期待している。 塩尻市北小野産の自園ナイアガラ100%。赤仕込み(皮と種を一緒に発酵)、2020年は自然発酵させ、より北小野の個性を追求しました。MLF(乳酸発酵)後、フレンチオーク古樽にて9ヶ月熟成させました。酸化防止剤は瓶詰前に少量添加したのみです。抜栓直後はメロンやマルメロなどの香りが感じられ、徐々にナイアガラの甘い香りがします。少し酸味が強いので、半年~1年位瓶熟して頂けると落ち着いてくるかと思います。 自園ナイアガラ100%、フレンチオーク古樽9ヶ月熟成。 カレイの煮つけ、サバの味噌煮など鮮魚の煮付けなどと相性が良いと思います。 こちらは「ハーフボトル375ml」となりますので、お間違いないよう宜しくお願い致します。
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「イノセンス」シャルドネ 2019 いにしぇの里葡萄酒
¥3,300
SOLD OUT
2019年は6~7月の梅雨が長く、雨の多い年でした。9月は低降水量で持ち直しましたが、一転して10月も雨が多く、日照不足となった為、収穫時期を10/15まで引っ張りました。醸造面では、2018年のような濃厚さは追求できないだろうと考え、酸化防止剤を極力減らし、抽出の穏やかなフレンチオーク新樽にて12ヶ月熟成させました。香りはドライアプリコットや熟したパイナップル、シダ植物や薬草などすでに熟成香が感じられます。温度が上がるとオークやトーストなど樽香が仄かに感じられます。2~3日かけて飲んで頂けますとより楽しめると思います。 フレンチオーク新樽100%、12ヶ月熟成。自園シャルドネ100%。 魚の南蛮漬けや、脂の乗った鮮魚の塩焼きなどと相性が良いと思います。
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「シャルナー」シャルドネ&ケルナー 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥2,970
SOLD OUT
2020年のシャルナーは自園シャルドネ(79%)、自園ケルナー(21%)。シャルドネは初めて赤仕込み(皮と種も一緒に発酵)し果実味とボリューム感を追求しました。 そこに23度まで糖度の上がった完熟のケルナーをアサンブラージュ、古樽で3ヶ月熟成しました。昨年よりも樽香は控えめです。MLF(乳酸発酵)後直ぐに瓶詰でしたので、若干ガスを含みピリッとすると思います。
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「Butterfly effect」マスカット・ベーリーA 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥2,750
SOLD OUT
ワイナリーを始める前から、マスカット・ベーリーAはロゼ向きの品種だと考え、初年度から本格的なロゼワインを目指してきましたが、一昨年山梨のカリスマ醸造家のMBA赤ワインを飲む機会があり、こんな風に出来るんだ!と衝撃を受け、2020年初めてMBAで赤ワインを作ってみました。「信州塩尻コマツファーム」果樹栽培家の小松孔明氏栽培葡萄100%使用。 除梗後(1割梗入り)、自然発酵し、MLF後(乳酸発酵)、複雑さを出したくて新樽に1か月。その後ステンレスタンクで3ヶ月感熟成しました。酸化防止剤は瓶詰前に極少量のみです。 温度帯により、ブラックベリー、カカオ、珈琲、甘草やシダ植物など様々な香りが楽しめます。酸が若干高めですが、MBAとしては飲み応えのある辛口赤ワインとなりました。抜栓後2~3日目がオススメです。
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「春よ」メルロー&マスカット・ベーリーAロゼ 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥2,640
SOLD OUT
2020年は昨年まで作っていたMBAロゼ「さくら」とは作り方を変え、メルローを半分アサンブラージュしました。果汁を自然発酵させ、MLF(乳酸発酵)後に2か月間古樽にて熟成させました。 赤系の果実感、メルローを入れた事によりマスカット・ベーリーAの甘い香りが抑えられ、ボリューム感ある飲み応えの辛口ロゼワインとなりました。ロゼというより薄めの赤ワイン位の色合いです。 自園メルロー(54%)、小松孔明氏栽培のマスカット・ベーリーA(46%)。
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「ぽのか」ナイアガラ2020 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
SOLD OUT
ナイアガラ4姉弟「ほのか」の双子の妹。自由奔放、好き勝手に行動する性格。時より見せる上目遣いで甘える姿に父はメロメロ。 果樹栽培家・小松孔明氏とJA塩尻さんからの高品質なナイアガラを使用しております。全く同じナイアガラをフリーランとプレスランに分け、こちらはメンブランプレスによりゆっくりと圧をかけ、様々な要素が抽出されたプレスランのみを使用しました。あまり手をかけないよう温度も自然に任せ、自由に仕込んだ甘口白ワイン、双子の姉「ほのか」と飲み比べてみて下さい!
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「キリリ」エクストラドライ・ナイアガラ 2020 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
SOLD OUT
ナイアガラ4姉弟の長女。端正な顔立ち、曲がった事が大嫌いな真面目で凛とした性格。 果樹栽培家・小松孔明氏が育てた葡萄を100%使用。早摘みする事でナイアガラ特有のフォキシーフレーバーが出て来る前に収穫し、低温発酵(12℃位)により華やかな香りを引き出しました。2020年は8~9月が晴天だった為、昨年より酸味が穏やかな辛口白ワインに仕上がりました。ナイアガラですが、柑橘系の香りやパイン、洋梨のニュアンスも感じらます。軽い味わいですので、魚介系のサラダ、和食の刺身や寿司など様々な料理に合わせやすいワインです。
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「ほのか」ナイアガラ2020 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
SOLD OUT
ナイアガラ4姉弟の次女。「ぽのか」の姉。着物がピッタリの和風美人、甘え上手で気立てが良く誰からも好かれる人気者。 果樹栽培家・小松孔明氏とJA塩尻さんからの高品質な葡萄を使用しております。全く同じナイアガラをフリーランとプレスランに分け、こちらは綺麗なフリーランのみを使用しました。温度を管理(低温12℃位)し、丁寧に丁寧に育てた箱入り娘です。ほのかな甘みの白ワイン、双子の妹「ぽのか」と飲み比べてみて下さい!
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「彼は誰時」メルロー&カベルネフラン 2019 いにしぇの里葡萄酒
¥3,300
SOLD OUT
「かはたれどき」明け方、まだ彼の顔が見えないほど薄暗い時間帯。先が見えるようで見えない・・。 2019年は前半から長梅雨と日照不足、10月の収穫時期も雨が多く非常に難しい年でした。10/23と11/1のギリギリまで引っ張り2回に分けて収穫しましたが、完熟には達しませんでした。その分醸造では、無補糖、自然発酵、酸化防止剤も少量とし複雑さを追求し、アメリカンオークの新樽(66%)で8か月熟成させました。 若干酸味が立ちますが、青っぽさがマスキングされ果実感と樽の香ばしい香りが調和したバランスの良い辛口赤ワインに仕上がっております。 メルロー(81%)カベルネ・フラン(19%)。
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「薄幸の美少女」ピノ・ノワール&マスカット・ベーリーA 2019 いにしぇの里葡萄酒
¥3,300
SOLD OUT
悲劇のヒロイン・・。2019年は長梅雨、日照不足、更に病果の選果により収量も少なく、ピノ・ノワールにとっては難しい年でした。その為醸造方法を見直し、1/3を全房(梗付き)、無補糖で自然発酵させ、マスカット・ベーリーAをブレンドし複雑な香りと味わいを追求しました。 2020年10月26日瓶詰めの為、出来ましたら半年~1年ほど瓶熟して頂けると、ストロベリーやフランボワーズなどの赤系果実の香りに、茸や森、枯れ葉や紅茶などの香りが広がります。飲み口はミディアムボディですが、酸味、甘味、旨味のバランスがとれた辛口赤ワインとなっております。 抜栓後2~3日かけてお飲み頂けましたら、徐々に魅惑的な香りが開きます。古樽にて12ヶ月熟成。 ピノ・ノワール(80%)マスカット・ベーリーA(20%)。
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「Mr.シャルナー」シャルドネ&ケルナー&メルローブラン2019 いにしぇの里葡萄酒
¥2,970
SOLD OUT
塩尻市北小野産、自園収穫のカーテン仕立てシャルドネ、ケルナー、メルロー・ブランをアサンブラージュした、北小野ブランです。 シャルドネの50%とケルナーをホールバンチ(梗付で房のまま)でプレスし、無補糖、選抜酵母で発酵させました。MLF(乳酸発酵)後2019年は古樽で8か月熟成させました。 抜栓直後は樽香が先に出ますが、2,3日経つとシャルドネのボリューム感とケルナーの穏やかな果実味が感じられます。2~3日かけてゆっくり飲んで頂けると幸いです。 シャルドネ(79%) ケルナー(11%) メルロー・ブラン(10%)。
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「ひまわり」Shiojiri pourpre 2019 いにしぇの里葡萄酒
¥2,640
SOLD OUT
2019年は前半の日照不足、ちゃんとした梅雨空で葡萄の熟度がなかなか上がりませんでした。一転して9月は過去最高の低降水量を叩き出し、10月はまたまた一転して雨の多いという3年目にしてとても難しい年となりました。 更におそらくハクビシンによる食害(100~150㎏も‥)に見舞われ、収量が激減しました(泣)落ち込んでも仕方ないので、昨年1樽だけ試作した、無補糖、無補酸、自然発酵、酸化防止剤も瓶詰前に少しだけというチャレンジングな醸造で高抽出を避け、ブドウ本来の味わいを追求しました。ボリューム感はありませんが果実味満載で引っ掛かりがなくスルスル飲める辛口赤ワインに仕上がりました。 10/23収穫の自園メルロー84%、10/14収穫の小松農園マスカット・ベーリーA16%。古樽熟成3ヶ月
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「さくら」マスカットベリーA 2019 いにしぇの里葡萄酒
¥2,640
SOLD OUT
塩尻「考える農業学習塾」の仲間で果樹農家の小松孔明氏栽培の葡萄(マスカット・ベーリーA)を使用。2019年(令和1年)10/14収穫。 前半から天候があまりよくなく9月に何とか持ち直しましたが、10月も雨の多い年で糖度がなかなか上がりませんでした。そのため24時間低温浸漬をし、果皮からじっくりと抽出をさせて、ベーリーAの特徴を引き出し、50%を古樽にて熟成させる事で複雑さを追求しました。 無清澄、無濾過のため透明度はありませんが、その分しっかりとした味わいと甘やかなベリー香の辛口ロゼワインに仕上がっています。トマト系の料理と相性が良いと思います。
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「ルローブ」メルローブラン 2019 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
SOLD OUT
赤ワイン用品種のメルローを使用した白ワイン。ヴェレゾン(葡萄の着初期)も終盤に差し掛かる9月中旬には、除葉と共に房の肩と3番目の房を落とす作業をします。落とされる大量の葡萄を見ていた時・・これで白ワインが出来ないだろうか?と考え、色が出ないように収穫後すぐに搾汁し、白ワインと同じように果汁を発酵させ、とにかく作ってみました。 無清澄、無濾過で瓶詰したので透明度はありません。メルローの早摘ワインですので、未熟香である青っぽい香りがありますが、果実感としっかりとした酸のある辛口白ワインとなりました。食中として様々な料理と合わせて頂けます。 メルローの白ワインですので、お間違いないようお願い致します!
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「キリリ」エクストラドライ・ナイアガラ 2019 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
SOLD OUT
ナイアガラ3姉弟の長女。端正な顔立ちのハーフ、曲がった事が大嫌いな真面目で凛とした性格。 早摘みしたナイアガラを使い低温(12℃位)で発酵し、独特なフォックスフレーバーを抑え酸味のキリリッと効いた辛口白ワインです。 2019年は昨年とは打って変わって、前半しっかりと梅雨空が続き、7月まで低温と日照不足、収穫時期になってもなかなか糖度が上がらず、酸が落ちませんでした。ナイアガラにとっては難しい年となりました。 酸味がしっかりしているので食事と合わせやすく、寿司や刺身、カルパッチョや魚介系のサラダ等と相性が良いと思います。
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「ほのか」ナイアガラ 2019 いにしぇの里葡萄酒
¥1,650
SOLD OUT
ナイアガラ3姉弟の次女。着物がぴったりの和風美人、気立てが良く誰からも好かれる人気者。 低温(12℃位)発酵により、ナイアガラの華やかな香りを引き出し、やや甘さを残すことでワインを飲みなれない方でも飲みやすい、やや甘口白ワインです。 ナイアガラにとっては難しい年でしたが、「ほのか」は酸味がしっかり残り華やかな香りと、甘みを感じるバランスの取れた軽やかな仕上がりになりました。にんにくを使った料理、アヒージョや山賊焼き、空揚げ等の揚げ物とも相性が良いと思います。